こんにちは!原北教室の岡田です。
7月8日(土)は佐賀県鳥栖市にある中冨記念くすり博物館に行きました💊
中冨記念くすり博物館は、人と「くすり」の歴史と文化にふれることのできる博物館です。
博物館に入ると、1階には現代の薬と世界の薬がテーマになった展示室がありました。
クイズでは「薬って昔はどんな道具で粉々にしてたのかな?」「だれが発明したんだろう…」等と真剣に考える生徒さん達🤭
19世紀末のロンドン郊外にあった薬局「アルバン・アトキン」の移設展示では、約90秒間のプロジェクションマッピングを楽しむことができ、「すごい、置いてある薬が光った!」「この中にいるの面白いね~」と生徒さん達もウキウキしている様子でした!
2階の展示室では昔の薬がテーマになっており、約90種類の生薬展示や文化財に指定された様々な資料がありました。
江戸時代の薬屋の様子を再現したブースでは、昔の笠を被り、薬屋さんになりきってパシャリ📸
当時の雰囲気を知ることができ、ビデオコーナーでは薬の歴史について学習することもできました😮
薬になる植物を香ることの出来るコーナーでは「思ったよりもいい香りがする…✨」「ニンニクもあるんだ!」等と新しい発見が多かったようです💡
1番盛り上がったのは体験型の展示「バーチャル薬草園」でした!!
自分が描いた塗り絵をスキャンすると、スクリーン上に本物のように動いた姿で映し出されるコーナーで、一生懸命に塗った植物やキャラクターなどが映し出されると「わあ~本当に登場した!」ととても喜んでいました🥰
今後も生徒さんが楽しめるイベントを企画していきたいと思います!