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「洪水・高潮避難訓練」をしました🌊(下山門教室)

こんにちは❗下山門教室の西村です😄💓

年が明け、2024年を迎えました❗みなさん、あけましておめでとうございます❗

今年もエフで様々なことに挑戦し、素敵な一年にしていきましょう✨

 

さて、12/28(木)は、下山門教室・福重教室・姪浜教室・石丸教室で「洪水・高潮避難訓練」をしました🌊

最初に、職員が「おそろしい台風」という紙芝居の読み聞かせをしました🔖

この紙芝居は、昭和28年に淀川水系を襲った水害(台風13号)被害者の体験談をもとに作られたもので、水害に対する備えや自助と共助の意識の大切さを学びました🏠

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また、読んでいる途中に、紙芝居の内容に絡めたクイズを出題しました✅

「洪水で避難する時はどのような格好をしたらいいでしょうか?」「道路に水が溢れている時はどこを歩いたらいいでしょうか?」という質問に、たくさんの手が挙がり、「水の中を歩くから長靴が良いと思う❗」「道路の端をいつも歩いてるから端を歩く❗」というような意見を出してくれました✋

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その後、「長靴は中に水が入ると重くなって動きにくくなることに加えて、ガラスの破片や木の端が入ってケガをしてしまうかもしれない」ことや「道の端には蓋が流れてなくなった穴や溝がある可能性があり、水で見えにくいため危ない」ことなどを説明しました✨

すると、多くの生徒さんに「え~知らなかった😮」と驚きと納得の反応が見られました👀

さらに、2011年東日本大震災や2017年九州北部豪雨など実際に起った災害の写真を見せながら、「実際に日本のどこかで大きい災害が起きてるから、みんなが住んでいる場所でいつ起こってもおかしくないんだよ」と、災害の悲惨さや防災の意識の大切さを伝えました⚠️

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紙芝居が終わった後は、避難訓練用の標語「おはしも」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)についての説明をしました❗

学校でも「おはしも」について学習したようで、職員が1つずつ意味を聞いてみると「喋ったら先生の声が聞こえなくなる🙅‍♀️」「押したらお友達が転んで逃げるのが遅くなる🙅‍♂️」など、大きな声で答えてくれました🗯️

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最後は、避難方法と避難場所の説明をして、警報が鳴ってから玄関に行くまでの流れを実践しました🚶

避難場所について説明をすると、「めちゃくちゃ近いじゃん❗知らなかった❗」と初めて知る生徒さんが多く、「どういう道で行くの❓」や「水がくる前に行くの❓」と様々な質問を積極的にしてくれました🔅

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次の避難訓練は、実際におもちゃを出して、遊んでいる際に警報が鳴ったという想定で訓練をしました❗

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警報が鳴ると、一斉に遊んでいる手を止めて、職員の指示を聞くために静かに待機することができました🔊

最後に、職員から名前を呼ばれた順に整列し、点呼を取った後、玄関まで移動しました。

終始、真剣に避難訓練に取り組む様子が見られました🍃

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避難までの一連の動きを、「おはしも」をしっかりと守って訓練することが出来ました🔍

今後も、正しい判断と行動で一人ひとりが自分の命とみんなの命を守ることが出来るように、定期的に避難訓練をしていきたいと思います❗

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