こんにちは!荒江教室の松尾です。
最近は雨が降ったり晴れたりと不安定な天気ですが、生徒さんたちは元気に笑顔で遊んでいます( *´艸`)
今後も暑い日や気温が急に下がる日が増えていくため、
生徒さんたちの様子を確認しながら安全に教室で過ごせて行けるように日々取り組んでいきます。
夏休み期間中の8月12日木曜日に、地震を想定した避難訓練を行いました。
生徒さんたちは午前中から「訓練ってどんなことするんだろう」と
ドキドキしながら過ごしていました(#^^#)
まずは、紙芝居を使って3つのパターンの避難の仕方をクイズ形式で解いていきました。
「家で地震が起きた時」や「ショッピングモールで地震が起きた時」
「海で遊んでいた時に地震が起きた時」の3つの場面を想定した紙芝居で、
生徒さんたちも集中して話を聞くことが出来ていました。
職員がクイズを出すと、「これは1だよ!」「いやいや、これは僕は2だと思うな!」と
自分の意見を言いながら手を挙げていました。
クイズの答えを伝える際には、丸とバツが書かれているプラカードを用いて行いました。
クイズが不正解の時は悔しそうな表情な生徒さんもいましたが、
職員が「実際に起きた時に今回のクイズを思い出してくれたら大丈夫だよ」と
職員が声を掛けると、気持ちの切り替えをすることが出来ていました!(^^)!
次に、避難時の「お・は・し・も」のお約束について説明を聞きました。
「押さない」、「走らない」、「喋らない」、「戻らない」の説明をした後に、
一文字プラカードを使ってクイズを行いました。
「『お』はなんだったっけ?」と職員が聞くと、「押さない!」と、
大きな声で楽しく学ぶことが出来ました。
その後、実際の地震警報の音を聞きました。
「この音なに!?」や「聞いたことない!」と言いながら、興味津々に聞いていました。
「この音が鳴ったら、みんなはさっきのクイズでお勉強したことを行動してみてね」と
職員が伝えると、元気よく返事をすることが出来ていました。
今後も、突然の災害に備えた避難訓練を行い、
生徒さんたちの安全を守りながら楽しく過ごしていきます。