こんにちは。野方教室の杉町です(^O^)/。
5月15日土曜日にバードハウスへの外出を予定していましたが、残念ながら新型コロナウイルス対策に伴い休館ということで、
今回は翼がパタパタと動く青い鳥をつくりました。
翼がパタパタと動く秘密もお教えします🐤。
まずは土台となる箱を線に沿って折っていきます。線には切り込みが入っていますが、とても細かい作業なので、子どもたちみんな真剣です😮。
「難しいよ~😣」「まっすぐ折れないよ~💦」と苦戦しながらも諦めず両手を使って頑張っていました。
ここで、翼をパタパタと動かすための秘密その①🦜。
先ほど折った箱の中につまみがついた磁石を入れて、ふたをします。
子どもたちは、黒い磁石の塊を不思議そうに「これなに~❔」と見ていました。
ふたをしたら鳥の頭と尻尾を切り取り、貼っていきます。
続いて鳥の目を書き込んでいきましょう✍。
「パタパタしないじゃん!」「動かないよ!」など声が聞こえてきましたが、まだこれだけでは動きません。
ここで翼をパタパタと動かすための秘密その②🦜。
翼の裏側に磁石を貼ります。丸いシールが貼っている方が鳥の頭の方にくるように、ペタッとくっつけます。
N極とS極を利用し、くっついたり反発したりすることによって羽を動かしています。
最後に鳥の周りに自由にデザインして完成です。
遊び方は簡単。
裏側に出ているつまみの部分を上に押しあてながら上下にゆっくり動かすと "パタパタ パタパタ!"
これには子どもたちも大興奮!今にも飛び出しそうですね🐤。
出来上がった鳥たちの翼をパタパタと動かしながら楽しそうに遊んでいる姿が印象的で、
コロナ渦の中、子供たちにたくさんの笑顔を届けられた一日でした☺。
次回の更新もお楽しみに。