こんにちは!!
野方教室の山本です。
すっかり秋模様から冬になってきましたね🍁
インフルエンザ等冬の感染症も多くあるので、手洗消毒をしっかり行いながら冬を迎えていきましょう!!。
さて、11月4日(土)は「~博多の食と文化の博物館~ハクハク」に行ってきました(^^♪
当日は天気も良く、空気も澄んで気持ち良い一日でした🌞
生徒さんたちは朝から外出を楽しみにしている様子でした。
全員が揃ったら、みんなの会と外出時の約束を確認し、その後は余暇時間と早めの昼食を摂って、ハクハクへ出発!🚙
現地に到着すると、施設の方に「よろしくおねがいします」と挨拶をし、館内の説明を聞きました。
説明が終わると、食品サンプル作りの班と工場見学の班に分かれて体験スタートです!🙋♂️
まずは食品サンプル作り体験の様子を紹介します。
各テーブルに着いた後、施設の方から作り方の話を聞きました。
明太子をご飯の上にのせる「明太子ご飯」と、ご飯と混ぜて作る「明太混ぜご飯」の2種類の中から好きな作り方を選んで制作していきます。
本物そっくりなご飯と、明太子のサンプルそれぞれに水のりを入れて、スプーンでかき混ぜて、レンゲに盛り付けます🥄
盛りつけた後は一粒一粒細かく作られたお米と明太子を爪楊枝を使って形を整えていきます。
「これって食べられないの??おいしそう😋」とリアルな明太子ご飯に嬉しそうな様子でした。🍚
制作手順もシンプルで分かりやすく、みんな上手に作ることができました♪♪
続いて、工場と施設内の資料館見学の紹介です。
明太子にはどんな種類の魚の卵を使っているのか、他の魚の卵はどんな食べ物になっているかを、魚のイラストごとに分かれているレンズを覗いたり👀。
ニシンやスケトウダラのレンズを覗きこむと「これ食べたことある!」「知らなかった!」と新たな発見に驚く生徒さんもいました🐟
2階は、明太子を作っている工場の様子を窓ガラス越しに見学できるエリアです。
見学している生徒さんに気づいた工場の方がこちらに手を振ってくれて、大盛り上がりでした🤭
レーンを流れてくる沢山の明太子に生徒さんも興味津々で目を輝かせていました✨✨
道中には、明太子の計量チャレンジがあり、ちょうど1キログラムになるように量りに明太子の模型乗せて重さを量り、箱に入れていく体験をしました。
「あーっ、あともうちょっとだったのに😨」「やったー!ちょうど1キロだった!」と盛り上がっていました😆
さらに奥へ進むと、明太子の歴史を学べるブースがあります👨🎓
ここでは、昔の明太子を取り扱っていたお店の模型や、当時の写真や資料などが展示されています。
模型は明太子だけでなく当時のアメや手紙、黒電話などが展示されており、「これはなに🤔?」と今まで見た事のないものにも関心を持って見学している生徒さんもました。
体験・見学を終え、施設の方に「ありがとうございました」と挨拶をし、現地を後にしました。
帰りの車内では、「明太子がおいしそうだった!」「楽しかった!」と、会話が盛り上がっていました👏👏
寒暖差がある季節となってきましたが、生徒さんの体調管理や水分補給などもしっかりと取り組みながら、今後も楽しい体験ができるよう企画していきます♪