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豆まき大会と鬼のカバン作りをしました👹(野方教室)

こんにちは😊。

野方教室の川上です。

 

暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日が続きますね❄。

さて、2月5日(土)は、鬼のカバンを作って、豆まきをしました👹。

 

画用紙と毛糸を使って鬼のカバンを作りました👜。

 

最初に2つ穴の穴あけパンチの真ん中の三角の印と、画用紙に書いてある印を合わせて穴を開けます👊。

みんな穴あけパンチの持ち方を変えたり、印が見えるように頭を動かしたり「どこまで紙を入れるの?💦」と試行錯誤しながら穴を開けていました( *´艸`)。

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穴を開けた後は、画用紙が破れないように透明のパッチシールを貼りつけます。

パッチシールが透明なので「え?シール???」「どこにあるの?」とシールの台紙から剥がす時に見えづらい様子でしたが、よく観察して剥がすことが出来ていました👀。

シールを見つけた時は「あった(゚д゚)!」・「ここにあるよ」と隣で制作している生徒さんにも声をかけながら取り組んでいました。

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次は、シールで補強した穴に毛糸を通して、カバンの横側が開かないように留めていきます。

穴の上から下に向かって毛糸を通し、まつり縫いのように糸を通しました。

途中で、下から通してしまう生徒さんもいましたが、やり直しながら、10個の穴、全てに毛糸を通すことが出来ました。

最後に糸が取れないように、ギュッと固結びも頑張っていました🎀。

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毛糸を通してカバンが完成したら、鬼の角をつけたり顔を描いたりして仕上げをします❢。

大きな口を開けている鬼・怒った顔の鬼・泣いている鬼と、様々

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最後に、自分自身の心の中の鬼を用紙に書き、直したいところをやっつけられるように願いを込めました👏。

「たくさん寝ちゃって遅刻しちゃうところかなぁ。」

「勉強嫌いなところ直したい!。」

と、悩みながら書いていました。

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鬼のカバンが完成した後は、制作の振り返りもしながら、みんなで集まって節分についての紙芝居の読み聞かせをしました。

豆には穀物の霊が宿っていて、鬼は炒った豆が嫌いだから豆をまくこと、

イワシの匂いとヒイラギのトゲトゲも鬼が苦手なものだから節分の時に飾ることを知りました✐。

「そうだったんだ!初めて知った!」

と、興味津々な様子で話を聞いていました👂。

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紙芝居の後は、待ちに待った豆まき❢❢。

生徒さんたちは、「本物の豆をまくの?」・「鬼が来るの?」とドキドキ💛💦。

「じゃーん」今日の豆まきは!!っと

鬼の的と豆に似せたボールを見ると、ドキドキ💛💦はどこかへ行き、早く投げたくてそわそわ\(^o^)/。

しながら、順番が来るのを静かに待っていました。

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豆まきを始めると、すぐに的に向かって豆のボールを投げていました。

鬼の的に上手に当たると、

「やったー❢入った❢❢」

と手を挙げたり、ジャンプをしながら喜んでいました🙌。

倒したい心の中の鬼を思い出して、その鬼を倒せるように投げることが出来ていました🥎。

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全員が、人に向かってボールを投げないなどの約束事をしっかり守って、豆まき大会に参加しました。

みんな楽しく、心の中の鬼をやっつけることが出来ました👏。

 

今後も季節に合わせた楽しいイベントをどんどん企画してまいります☆彡。

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