こんにちは!石丸教室の岡田です☺。
二月は一年を通して寒さの厳しい時期です。
寒さ対策も大切ですが、引き続き換気・消毒・検温・水分補給と日々しっかりと行いながら過ごして参ります。
2月12日は浮沈子を制作しました。
職員が見本を見せて説明すると、浮いていたはずの魚が沈む不思議な仕組みに、「なんで?」「すごい!」と生徒さんたちは興味津々でした(^^♪。
作り方を説明している時には、姿勢正しく、集中して職員の話を聞くことが出来ていました。
それでは作っていきましょう( *´艸`)。
まずは、醤油さしに色を塗っていきます。
小さな醤油さしに一生懸命に油性ペンで色を塗っていきます。
青い魚や黄色い魚、はたまた虹色の魚等、思い思いの魚が出来上がりました(^^)/。
色塗りが終わった魚の中に水を入れていきます。魚をつまんでコップの中に入った水を醤油さしの中に入れる作業は、少し難しかったものの、職員と協力しながらすることが出来ていました!
その後、魚の先端に重り(ナット)を付け、予め職員が準備しておいた水入りのペットボトルに入れていきます。
生徒さんたちはペットボトルの中でゆらゆら動く魚を見て、とても嬉しそうでした。
生徒さんが出来上がった浮沈子ペットボトルを両手で押すと、魚たちがゆっくりと沈んでいきました。「出来た!」「沈んだ!」と出来たことに、とても嬉しそうな表情を見せてくれています。
最後は、マジックやマスキングテープでペットボトルに装飾していきます。どの生徒さんも、とてもカラフルな世界に1つだけの作品を作ることが出来ました(*^_^*)。
今後も様々なイベントを通して生徒さんたちと沢山の思い出を作っていきたいと思っています!(^^)!。