こんにちは(^^)/。今宿教室の平川です。
10月10日(土)佐賀県にある野中蒲鉾さんへ、「ちくわ・ソーメン作り体験」に行ってきました。
お店の方に「おはようございます。よろしくお願いします!!」と元気に挨拶もできました。
施設の方がちくわ作りに入る前にいくつかのお魚クイズを出してくれました。
( *´艸`)。
これが意外と難しく。。。「魚へんに雪と書いてなんと読むでしょう。ヒントはサザエさんに出てきますよ~。」の問題に、
子どもたちは周りにいる職員やお友達と考えあいながら、「マグロ・鮭・サザエ」と答えていきますが中々正解が出ず。。。
「正解はタラです。」と教えてもらい「タラ知ってる(*^_^*)。」や「タラと思ってたー。」と難しい問題にもかかわらず、笑顔がたくさんのクイズの時間を過ごしました。
クイズが終わると。さあ!!いよいよちくわ作りです💛。
まずは、作り方を教えてもらいます。
「包丁のような長いヘラで木の棒の真ん中に。魚のすり身の生地を巻き付けていきます。はじめに~~」っと工程を教えてもらいました。
いざ、子どもたちの挑戦です。
「木の棒の真ん中に。。。」教えてもらった通りに巻き付けていくのですが、中々難しくうまくまけません💦。
お店の方や、職員と一緒に力加減を教えてもらいながら少しずつ、コツをつかんでいきます。
綺麗に巻き付けた後は、焼いてもらいます🔥。
ガラス越しに焼きあがる様子をみることができ、「僕のちくわが回りながら焼けてるよ~💛」っとみんな釘付けです♪。
焼き上がりを待つ間に
魚のすり身を使ったそうめんを作りました。
筒に入っているすり身を力いっぱい鍋にめがけて押し出します。中々、力のいる工程でしたが、施設の方から「上手につながって出てきてるよ。」と沢山ほめてもらいました。
焼き上がったちくわは、とてもいい香りで「早くお母さんに見せて、一緒に食べたいな~。」とお話してくれる子どもたち。
素敵なお土産が出来ました。
最後に「ありがとございました」の挨拶をして、野中蒲鉾さんを後にしました。
雨上がりの帰り道中、虹も出ていて素敵な日になりました(*^_^*)。