こんにちは!
今宿教室の末永です。
寒い日が続く為、今年も感染対策に気を付けながら、1年間楽しく過ごしていきたいと思います!
12月26日(木)は、年内最後のイベントで日本の伝統行事である『餅つき』をしました!
餅つきは、お正月に鏡餅を作ったり、お雑煮に使ったりするために、子孫繁栄や一族の繁栄を願う行事として行われるものです。
稲作信仰に由来しており、稲は『稲魂』や『穀霊』が宿った神聖なものだと考えられ、米は人々の生命力を強める神聖な食べ物とされてきました。
米をついて固める餅や、米から醸造されるお酒はとりわけ力が高いとされており、祝い事や特別な日に食べられるようになったとのことです。
伝統行事という事で、昔ながらの杵と臼を使って、餅つきを行っています!
生徒さんは朝から「今日は餅つきだよね!」「あんこ好き!」と、ワクワクしている様子が見られました✨
職員とイベント時のお約束を確認して、会場へ向かっています!
最初に、2人1ペアになって、餅をついています!
生徒さん同士、順番を譲り合って行う事ができていました😊
実際に餅をついてみると、杵が少し重たかったり、相手とタイミングを合わせることに苦戦していましたが、みんな楽しそうに行う事ができていました!
生徒さんは「重たかった!」「楽しかった!」と色々な感想が聞かれました!
餅をついた後は、丸める作業を行いました!
切り分けられた餅を、2つに切り、餅取り粉を付けた手で丸めています!
今回は、白餅とあんこ餅を作っています😲
ヒビが入らないよう綺麗に丸くしようと、どの生徒さんも一生懸命、手の平を擦りあわせていました👐
また、餡子を包む作業は少し難しかった為、職員がアドバイスをしながら取り組んでいます!
「先生これで良い?」「餅が手袋にくっつく!」と色々な声が聞こえました😲
餅つきが終わると、「楽しかった~!」「早くお餅食べたい!」と完成した餅を楽しみにしている様子が窺えました💕
今後も生徒さんが楽しめるイベントを企画していきたいと思います!