こんにちは!荒江教室の狩野です。
行楽と食欲の秋ですね~🍠外出がより楽しみな季節になりました🍁
11月19日(土)、赤や黄色に色づいた街路樹を車内から楽しみつつ、ハクハク~博多の食と文化の博物館~で工場見学と食品サンプルづくりを行いました🌞
明太子製造メーカー「ふくや」がプロデュースした博物館「ハクハク」。
まずはどの魚の卵が明太子になるのかをのぞき穴からチェック!
2階へ上がり、工場を左に見て、明太子づくりに使われるスパイスの香りをかいでみたり、明太子の重さを量る体験を行います。
工場はお休みのため実際の明太子づくりは見学できませんでしたが、モニターで製造の様子や、大きな機械を窓から眺めることが出来、みんな興味津々な様子。
明太子誕生のストーリーや福岡の食の文化についても学び、館内でスタンプラリーも行いました。
そして、いよいよ食品のサンプルを作ります。
スタッフの方から説明を受け、最初にお米と明太子の粒が入った紙コップに糊を入れます。
よく混ぜたら、白いレンゲの上に盛り付けます。
最後に上からネギを散らして出来上がり🙌
本物みたいでおいしそうです✨
乾くまで2日ほどかかるため、動かないように箱に入れて持って帰ります。
きれいに仕上がってみんな満足そうです😊
レンゲには磁石がついているので、完全に乾いたら冷蔵庫などにくっつけて使えます!
エフでは、これからも楽しく学べて体験できるイベントを企画していきます🌞