こんにちは🌞西新教室の徳永です。
夏も終わりが見えきましたね!残暑は続いていますので熱中症に気を付けて過ごしましょう。
さて、8/25(木)に地震を想定した避難訓練を行いました👣
朝から「今日は何するの?」「避難訓練でしょ?」「全然怖くないよ!」と張り切っている様子が見られました。
まず、地震が来たらどうすればいいのかをクイズ形式の紙芝居を見て学びました(^^)/
その中で知っていたことや新たに知ったことがあり、「これ、学校で教えてもらったよ!」「知らなかった!」と職員に教えてくれました🎵
海で泳いでいる時に地震が起きたら近くで様子を見守る?それとも高台に移動する?というクイズでは意見が分かれ、
様子を見守っていた方がいいという意見や津波が来るから高いところに避難した方がいいという意見が出ました。
地震が起きたら津波が来る可能性があるため、【正解:高台に移動して避難する。】 ことを伝えると
「海に近いところは危ないね」としっかり考えることができています。
その後は「お・か/は・し・も」の確認を行い、
「お:おさない」「か/は:かけない・はしらない」
「し:しゃべらない」「も:もどらない」
をしっかりと理解できている生徒さんが多くいました🍀
また、職員が実は「お・か/は・し・も」と、もう1つ「ち」があるけど知っている?と聞くと、
何だろう🧐?と考える姿が見られました。
正解は......「ち:ちかよらない!」と伝えると、「建物などに近づくと危ないね」と
「ち:ちかよらない」も一緒に学ぶことができました。
その後、地震速報アラーム🚨を鳴らし机の下に避難をする訓練を行いました。
実際に音が鳴るとすぐに机の下に潜り、頭を手で覆いながら自分の身を守ることができていました。
その後は職員の合図とともに机から出てきて、職員のそばに集まり、点呼を行いました。
点呼後は、玄関へ落ち着いて移動をすることができていました。
最後に振り返りを行いました。
職員の話を聞き、机の下に潜って身を守ることなど真剣に訓練に取り組み、
地震が発生したときにどのような行動をすると良いか考え学ぶことができていました。
今後も自然災害が起きた時に落ち着いて安全に行動し、学んだことを生かして一人一人の命を守ることができるように定期的に避難訓練を行っていきます。