こんにちは🌞荒江教室の狩野です。
新しい年がスタートしました!今年もどうぞよろしくお願いたします。
さて、荒江教室で昨年12月26日(月)に、洪水が発生したと想定して避難訓練を実施しました。
はじめに「なぜ、避難訓練が大切か」を職員が生徒さんに尋ねると、元気に手が挙がり「いのちを守るため!」と答えてくれました😊
つぎに職員が紙芝居を使ってクイズ形式でみんなに質問しました。
「大雨のとき」と「大雨がやんだとき」、それぞれで取るべき行動について2つの選択肢から選びました。
みんなとても集中して聞いていました🙌
どちらが適切な行動か、理由も含めみんなよくわかっていました!さすが~!
紙芝居のつぎに、避難をするときに大切な「お・は・し・も」の説明をしました。
「お」・・・おさない
「は」・・・はしらない
「し」・・・しゃべらない
「も」・・・もどらない
その後、実際に避難所へ行くときの隊形で班ごとに並び、玄関を避難所と想定して移動し、点呼をとって人員確認までしっかり訓練することができました。
大切ないのちを守る避難訓練。
エフでは、今後も火事や地震などの自然災害を想定した避難訓練も実施していきますので、ぜひご参加ください。