こんにちは!
荒江教室の植村です🌻
新学期が始まりましたが、残暑に負けず元気に過ごす生徒さんの姿が見られています。
8/26(月)に地震を想定した避難訓練をしました。
今年は能登半島地震を皮切りに、日向灘や茨城県を震源とする地震が続いています。
日向灘の地震発生時は、エフの利用時間であったこともあり、自然災害への危機意識を持つことの重要性を感じています。
そのため、今回の避難訓練では、災害時の避難行動について知識を深め、命を守る対応ができるようにすることが目的です。
最初に、避難訓練は「自分の命を守るため」にするということをみんなで確認し、訓練のスタートです!👧👦
紙芝居を使いながらクイズ形式で、災害時の行動について確認しました。
職員の、「津波が来るとどうなるの?」という問いに、「おぼれる!危険!」と答える生徒さんの姿が見られました✨
紙芝居を通して、避難時の注意事項や、1番大切なことは自分の命を守ることといった内容を確認しました。
次に、「おはしも」について確認しました⚠️
「お」おさない
「は」はしらない
「し」しゃべらない
「も」もどらない
多くの生徒さんが、スラスラと答えることができていました😄
「もどらない」について、なぜ戻ってはいけないのかを問うと、「火事から逃げ遅れる」という意見や、戻ると「炎に囲まれる」のような意見が挙がっています🔥
最後に、地震のアラームを実際に鳴らし、避難時の行動を練習しました。
職員の合図で整列し、避難場所へ移動しました。
静かに並んで、職員と一緒に点呼をする様子が見られています😌✨
自然災害は、いつ起こるか分かりません。
今回の避難訓練で、地震が起きた際に自分の命を守るための行動を学んでくれたと思います。
ご家庭でも避難グッズや非常食の見直し、避難場所などについて、話す機会になれば幸いです😌