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博多の食と文化の博物館『ハクハク』で明太子作りをしました!(荒江教室)

こんにちは!
荒江教室の山本です。

残暑が厳しく、まだまだ涼しくなるには時間が掛かりそうですね☀️

引き続き熱中症に気を付けて、こまめに水分補給をしましょう😄

さて、8月24日(土)は、博多の食と文化の博物館ハクハクにて、工場見学と明太子手作り体験をしました✨

当日の朝から、生徒さんたちは「早く明太子作りたい!」、「おいしい明太子を作る😁」などと外出を楽しみにしている様子でした😊

全員揃ってから、みんなの会をして、外出の際の約束を確認しました。

早めに昼食を済ませた後、車に乗り込み出発しました。

現地に到着し、ハクハクの施設の方に全員で「よろしくお願いします。」と挨拶をしました。

施設の方からの説明を静かに聞くことが出来ていました。

まず初めに、工場と施設内の資料館を見学しました。

まずは、レンズを覗いていろいろな魚の卵を見ました。

スケトウダラの卵が明太子に使われていることが分かると、「知らなかった😲」、「見たことある🙂」などの声を生徒さんから聞くことが出来ました。

次に、2階の工場エリアでは、実際にスケトウダラの卵が明太子になっていく様子を見学することが出来ました。

明太子の計量チャレンジが楽しめるコーナーもありました😊

1kgちょうどになるように明太子のサンプルを箱の上に乗せて計りました。

丁寧に明太子のサンプルを計りに乗せて重さを確認すると「乗せ過ぎた😆」や「1キロ丁度になった😁」など、楽しみながら取り組んでいました。

奥に進むと、明太子の歴史を学ぶエリアがあり、昔の明太子のお店の様子や、当時の写真などを見ました。

見学が終わると、別の部屋に移動し、明太子作り体験をしました。

まずは、施設の方の説明を聞いて、手を洗い帽子とマスクを着用しました。

その後、テーブルに必要なものが揃っているかの確認をしました。

次に、ビニール袋を外側に向けて3回ほど折り、明太子を袋に入れました。

その後、調味液と唐辛子を入れ、お好みですりごまや胡椒を入れました。

「辛いの好きだから唐辛子を多めに入れる😄」、「おいしくなるといいな😊」など楽しそうに作っていました。

 

ビニール袋の口を閉じて、ケースに入れ、シールに日付と名前を書いて完成です。

最後に施設の方に「ありがとうございました。」とお礼を言って車に乗りました。

帰りの車内では、生徒さんから「早く食べたいな😄」、「おうちの人喜ぶかな😊」など嬉しい感想を聞くことが出来ました!

これからも、楽しいイベントを企画していきます!

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