こんにちは。荒江教室の下村です。
長い雨が続き、突然寒くなって来ましたね🐧
上着を着てあたたかく過ごす生徒さん、僕は大丈夫!とまだ半袖で過ごす生徒さん。
子どもたちは寒さに負けず元気いっぱいです😊
前日までの荒天とは打って変わって快晴に恵まれる中、11月30日㈯は佐賀県にある佐賀県立21世紀県民の森へ出掛けました🚗
今回の佐賀県立21世紀県民の森では、木の実や植物の種🌰を使ったフォトフレームを作成しました。
まず施設に入ると自然の物から作られた数々の作品がお出迎えです🪵
「こんなものが作れるの?」と生徒さんはこれからの制作に興味津々でした🤩
初めに施設の方から作成についての流れや注意事項の説明をしていただきました。
説明が終わると早速制作の開始です😁
まず、どんぐり等の木の実や、葉っぱ、石、綿、貝などのたくさんの材料の中から、自分のプレートに飾りつけたいものを選びました🧐
生徒さんは「たくさん種類があるね!」「こんなの見たこと無いよ!」と話しながら各々好きなものを選んでいました🙌🏻
好きなものを選んで着席したら、選んだ木の実や、葉っぱ等を木のプレートに貼りました。
木工用ボンドを使いながら「ここはどうかな🤔」と職員へ相談しながら取り組んでいました✨
大きな木の実は木工用ボンドで接着するのが難しく、試行錯誤しながら貼り付けていました。
そんな中、綿を土台として設置し、その上に木の実をつけることで安定することに気付いた生徒さんがいました🙂
子どもならではの創意工夫、気付きには毎度驚かされます🤗
また、なかなか貼り付かないものは職員がグルーガンで接着しています。
職員が「どこにつける?」と聞くと、「ここにつけてください。」としっかりとお願いすることが出来ていました👌🏻
途中で足りなくなった木の実を追加で取りに行ったり、デザインを変更したりと、自身の想像力や感性で世界にひとつだけのフォトフレームを作成出来ました🎉
生徒さんが作ったフォトフレームには、立体的なものやフォトフレームらしさを表現したものなど、たくさんの個性が表現されたものとなりました🏅
みんな自信作が完成したようで、エフの職員にはもちろん施設の方にも「見てみて!」と嬉しそうに話していました😍
ぜひご自宅で思い出の写真を入れて使ってみてください📸
今後も生徒さんが楽しめるイベントを企画していきたいと思います😆