こんにちは。
野方教室の柿原です(*^^*)。
桜の木を見れば、枝先に確かな春の兆しを携えて、来るべき春に備えています。
季節は、私たちに気付かないよう、静かに移ろっていこうとしているようです🌸。
まだまだ寒暖の差がある時期ですので、体調管理に気を付けながら過ごしていきましょう。
2月12日土曜日にバレンタインギフトボックス制作をしました🎁。
開口部がおしゃれな形の、 紙コップで作ることができる小物入れです。
生徒さんに模様のついた紙コップを一つ選んでもらい、早速制作開始です(* ̄0 ̄)/ 。
まず、紙コップの縁から下に約3㎝、等間隔に8つ切込みを入れていきます。
紙コップの大きさによりこの長さは変わるので、今回は、予め職員が別の紙コップで作成した型紙を使い、
自分たちの選んだ紙コップにはめ、切り込みを入れていきます✂。
ハサミが苦手な生徒さんは職員が手を添えてゆっくりと切り込みを入れていきます。
「切ったところが蓋になるの??」と不思議に思いながらもチョキチョキ✂。
その後、紙コップの飲み口の縁を切り取り、切れ込みを内側に一枚ずつ折りたたんでいきます。
最後に折りたたんだ一枚の角を最初の一枚の角の下にいれると箱は完成です☆。
「最後の一枚がふわふわして入らない💦💦」と、角を入れ込む作業が難しい様子の生徒さんは、職員に手伝ってもらいながら、完成させていました😆。
形が崩れないように丁寧に作っている姿がとても印象的でした( *´艸`)。
次の工程はフォークを使って???。仕上げをしていきます。
今回は飾りつけに使うリボンを、フォークを使って作っていきます🍴。
フォークでリボンを結んでもらうことを伝えると、
「え?フォーク??どうやって…。」と、生徒さんは戸惑っている様子でした😅。
しかし、職員と一緒にリボンをフォークの爪に通したり、結んだりしてフォークから外すとなんと❢
蝶々結びのリボンの形になっているではありませんかΣ(・□・;)。
これには、生徒さんも、「えっ、なんで❓❕」と不思議そうにしていました😊。
次は箱の中に入れる、クッキーを折り紙で作りました。
折り紙なので食べられないのは、残念ですが、みんな楽しんで作っていました💛。
最後に先ほど作ったリボンやシール、ペンを使ってギフトボックスを飾り付けしたら完成です🎉。
たくさんのお菓子の絵を描いたり、 かわいいシールを貼ったりして、とても素晴らしい作品に仕上げていました🎊。
制作終了後、生徒さんのバレンタインギフトボックスを職員が預かり、個包装されたお菓子をこっそりプレゼントするサプライズをしています🤫。
家に帰った後、箱を開けてみんな驚いたことだろうと思います( ̄▽ ̄)V。
今後も様々な企画を計画していきますので、お楽しみに(^^)/~~~。