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くるくるシュガーパイを作りました🌀(福重教室)

こんにちは!福重教室の杉町です😊

あっという間に時は過ぎ、今年も残りひと月となりましたね⛄

 

11月30日土曜日は「お誕生日会🎂&くるくるシュガーパイ作り🌀」をしました。

お誕生日会では、11月生まれの生徒さんをお祝いしました🎂

11月生まれの生徒さんに「今年は、何を頑張りたいですか?」と職員が質問をすると、「少数の勉強を頑張りたいです!」「授業(勉強)を頑張りたいです!」と、元気よく答えてくれました。

誕生日カードを渡すと、「ありがとうございます!」と嬉しそうな表情を見てくれました😊

 

お誕生日会の後は「くるくるシュガーパイ作り」をしました。

「パイってどんなのだっけ?」「くるくるってことは巻くのかな・・?」と、生徒さんはクッキングを楽しみにしている様子でした。

では、さっそく作っていきます。

まず最初に、餃子の皮に溶かしたバターを塗ります。

「先生、このくらいで良いですか?」と、バターの量を微調整しながら適量をすくい、塗ることができていました。

バターを塗り終えると、2枚目の餃子の皮を1枚目の端と少し重なるように置いていきます。

重なる部分が楕円形になるようなイメージで置いていくことがポイントです!

重ね具合に苦戦する生徒さんが多かったのですが、見本で用意した楕円形の図を見ながら、「あ~!わかった、このくらいだね!」と、重ねていくことができていました。

重なるように置けたら、2枚目の餃子の皮にもバターを塗り、「1枚置いてバターを塗る」工程を繰り返しながら、

計6枚の餃子の皮を上段3枚、下段3枚の2段になるように重ねました。

「バターって端っこからはみ出るくらい塗ってもいいの?」「このくらいの重なりは大丈夫?」とバターを塗る工程、餃子の皮を重ねる工程とでそれぞれ職員に確認しながら上手に繰り返し作業ができました。

次に、6枚の重なった餃子の皮の上にスティックシュガーを1本振りかけていきます。

人差し指をトントンとさせながら少しずつ振りかけていく生徒さんや、勢いよく線を描くように振りかける生徒さんもいました。

スティックシュガーをかけ終えると、重ねた餃子の皮を端からクルクルと巻いていきます。

「少し力を込めて細くなるように巻いた方が、焼き上がりがきれいだよ!」と伝えると、ギュッギュッと力を込めながら、しっかり巻いていました。

みんな真剣な面持ちで、巻いている姿はまるでお菓子職人のようです!

最後の巻き終わりは形が崩れないよう職員がギュッと仕上げをしました。

巻いた後は、キッチンバサミで1㎝程の長さに切って、丸く形を整えました✂

「焼いた時に焦げることがあるから、なるべく同じ幅になるように切ってね!」と伝えながら、1cmがどのくらいなのか視覚的に分かりやすいようメモリがついた用紙を渡しています。「これくらいかな~?」と切った生地とメモリを見比べながらとても丁寧に切ることができました👀

形を整えた後は職員がオーブントースターで焼いて完成です!

 

おやつの時間になると、香ばしい香りとともに、パリッとおいしそうな音を響かせながら食べました!

「おいしい!」「甘くておいしい!」「ちゃんとくるくるになってる~🌀」など、たくさん感想を教えてくれました!

手軽に作れるので、ぜひご自宅でも作ってみてください!

今後も楽しいイベントを企画していきます⛄✨

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