こんにちは。
南庄教室の熊谷です🌸
だんだんと空気が冷たくなるのを感じながら、まだ少し夏の面影も残る秋がやってきましたね。
行楽シーズンの到来です😊
10月8日(土)は北九州市にある「いのちのたび博物館」に行ってきました🦖
「いのちのたび博物館」は、歴史・自然史・考古の3つの部門に分かれて恐竜や化石、北九州の歴史等が展示されている博物館となっています。
歴史では北九州の歴史や縄文時代から現代までの移り変わりを、自然史では自然の中で生活する動物たちについてを、考古部門では恐竜の化石を古生代・中生代・新生代と時系列に沿って細かく分類し展示されています。
当日は、お迎え後すぐに「いのちのたび博物館」へ向かいました🚗
久しぶりの外出イベントを生徒さんたちも楽しみにしていたようで、車内では外の景色を楽しむ様子がうかがえました。
「見て!あそこに高いビルがあるよ!」「あっ!海だ!」と目に映るものを教えてくれる生徒さんがいたり、中には「先生、あと何分で到着しますか!?」と尋ねてくる生徒さんもいたりと、道中の車内では賑やかな声が聞こえていました☺💕
いのちのたび博物館到着後は、館内のスタッフさんのお話を静かに聞いて入館です。
入館してすぐはみんなでお昼ごはんを食べています。
お昼ごはん中は、席を離れないことや静かに食べることを約束し、約束を守りながら昼食をとることが出来ていました🍱
お昼ごはんの後はイベント時の約束をして、見学スタートです!!
入口には大きなティラノサウルスの化石が皆を出迎えてくれて、「すごく大きい!」「かっこいい✨」と感嘆の声が聞こえました。
また、当日はエフで用意したスタンプラリーをめぐって館内を見学しています。
お目当ての化石が見つからない時は近くの職員に「どこにいますか?」と尋ね、ヒントをもらいながらスタンプラリーを完成させていました!!
恐竜の化石が展示されてある考古ゾーンでは、みんなの目がキラキラと輝いていました✨
化石に触れる体験ができるところでは、恐竜の大腿骨やアンモナイトを触っています。
「おぉ~」「なんかツルツルしているなぁ~」と生徒さん同士でお話をしていました🦖
動物の剥製やレプリカが展示してある自然史ゾーンでは、天井にも床にも壁にもどこを見ても動物だらけで生徒さんも驚きを隠せない様子でした!
床は透明の板の下にカニや亀などの展示品があり床が抜けないか心配している生徒さんがいたり、「先生、ライオンがいるよ!」と壁に張り付いてライオンの隅々をみようとする生徒さんもいたりと、生徒さん一人一人興味関心が分かれていました📚
人々の暮らしの変化がわかる歴史ゾーンでは、昔の暮らしの動画視聴や、弥生時代の住まいを見たりしています。
さらに、江戸時代の荷物の運び方を体験するコーナーでは、様々な持ち方をして力比べのようになっていました( *´艸`)
今ではあまり見られないものばかりだった為、興味津々でした!
「いのちのたび博物館」ではそれぞれのエリアで興味が分かれる見学となりましたが、
「恐竜がすごかった!」「スタンプラリーが楽しかった♬」など、思い思いに感想を伝えてくれました✨
今後も生徒さんたちが楽しめるイベントを考えていきたいと思います☺