こんにちは!原北教室の岡田です。
今回は3月29日(水)に行われた火災避難訓練について書こうと思います🧯
最初に火災に関する紙芝居の読み聞かせをして、火災が起きた時にどうすべきかを考えています。
どの生徒さんもしっかり紙芝居を見ながら話を聞くことができており、職員からの質問に対して
「煙を吸わないようにしゃがまないといけない」「走って避難したら危ないよ」「静かに動く」等、
自分から積極的に発言する生徒さんが多くいました🙂
その後は原北教室から火が出たという想定で、避難練習を行いました。
ハンカチ等で口をふさぐことや2列で静かに行動することなどに気をつけて、原北教室の玄関まで移動をしています。
また、放水できる消火器を使って消火器の使い方を学びました。
消火器のピンを抜き、ホースを持ってレバーを握ると放水できるため、火に見せかけた的に向かって放水しました。
「ちょっとこわい」「できるかな…」と不安そうな様子の生徒さんもいましたが、職員と一緒に1つ1つの作業を確認
しながら行っています。終わった後は「できた!」とほっとした様子が見られました😊
最後には、「火災」や「避難」について振り返りを行い、職員から良かったことや反省点などを話しています。
今後もいざという時の地震や火災に備えて、どのように避難すべきか、自分の命を守るために大切なことを考える
機会をつくっていけたらと思います!