こんにちは。荒江教室の松浦です。
真夏日が続く毎日ですが、待ちに待った夏休みを迎え、生徒さんたちは元気に来所しています。
7月24日(土)に、フルーツ大福作りを行いました。
まず、エプロンと三角巾を着け、石鹸を使ってしっかりと手洗いをします。その上に手袋をはめたら支度はバッチリです♪
班に分かれたら、職員が作り方の説明をします。
みなさん真剣に聞いていました(^^)/
では、クッキングスタートです。
まず、コップに白玉粉と砂糖を入れていきます。
「こぼさないように気を付けて入れてね」と言う職員の言葉を聞きながら、みんなそろりそろりと注意しながら入れていました。
次に計量スプーンで量った水を入れていきます。
低学年の生徒さんは職員と一緒に行い、高学年や中学生の生徒さんは自分で入れることができていました。
白玉粉の粒がなくなるまで、スプーンでよく混ぜます。
「このくらいでいい?」「もう少し混ぜた方がいい?」と、職員に確かめながら混ぜていました✨
このあとは電子レンジで1分ほどチンします。
「今はとろとろしているね。これをレンジでチンしたらどうなると思う?」と職員が尋ねると、
「かたくなると思う!」「ふくらむと思う!」と予想してくれました♪
1分後、さてどうなったでしょうか?みんなの予想は当たったかな?
「何かしわしわになってる!」「かたくなった!」
みんなの予想は当たったようです👏
かたくなった生地を、もう一度しっかりと混ぜてお餅にします。
それぞれ頑張って混ぜていて、お餅が完成しました✨
片栗粉を敷いたお皿の上にお餅を置き、丸めたあとで薄くのばしていきます。
次に大福の中身を作ります。
キウイ・もも・みかんの中から好きなフルーツを選び、粒あんで包んでいきます。
「丸ごとキウイにする🥝」「全部入れたい✨」と言いながら、それぞれ好きなフルーツを包んでいました。
最後にあんこをおもちで包んだら、フルーツ大福の完成です✨
できあがった大福をみんなで食べました。
おしゃべりをしながら楽しく食べたいところですが、今はコロナ禍です。
それぞれが壁を向き、マスクを外して静かに食べました。
食べ終わった後、マスク姿のみんなに感想を聞くと、「おいしかった✨」と笑顔で返事が返ってきました🍀
コロナが収まり、又みんなで顔を見ながら食べられる日が来るといいですね!(^^)!